憲法と法律はここが違う

日本国憲法の基礎知識』内

⇒ 憲法と法律はここが違う①~③

憲法も法律も、国家社会(生活)のあり方や秩序を保つために守るべきルールを規定(制限)している。

  • 憲法が制限している対象、法律が制限している対象

法律は国民を対象として制限をしているのに対し、憲法は国家権力に対して制限をしている。

  • 憲法尊重擁護義務、国家権力、国民主権
  • 国民の義務規定

憲法には、国家権力に対してだけでなく、例えば国民の義務規定も一緒に憲法に書かれている。

  • 立憲主義(政治)、最高法規
  • 憲法を制定する権力はわれわれ国民が握っている

国会が制定する法律の上に位置し、国家権力を制限する憲法を、制定(改定)する権力は国民が持っている。

こうした「憲法」というものを守り国家社会を運営していく(政治を行っていく)立場を「立憲」主義(政治)という。