「お値段以上、○○○」
非常に耳に残るいいキャッチコピーだと思います。
「納得」というのは英語で、自分がする場合は「consent」、させる場合は「persuade」という言葉がありますが、これらは reasonable ではないのかもしれません。
リーズナブルは、reason(理由)に-able(できる)という接尾辞がついてできています。つまり、「理由がわかる」→「妥当」という意味になります。なので、「お値段以上」は妥当より安いということでリーズナブルではありません。
買い手が直観的に高いと思ったら、売り手は persuadeしないと、reasonableになりません(場合によっては乗せられて、consentしていないのにサインしてしまうこともありますが)。
なので、reasonableは、「イケる!」という直観が実は大事なので、買い手市場の言葉になります。ただ、リーズナブルは「思ったより安い(cheaper)」という意味ではないことは確かです。
イントラが思うリーズナブルは「妥当」もしくは「直観で高め」かもしれません。
でも、時間が経ってみて、考えていた安定した状態が得られ、サポートやメンテナンスが半年から1年必要なかった状態が生まれると、「初期投資」からすると「リーズナブル」にきっとなっていると思います。
もっと取っていいと思うと言ってくださるお客様もいらっしゃいます。
しかし、もっと気楽にPCに触れていただきたい。自分の欲しい情報を上手に手にいれていただきたい。わずらわしさを厭わずにいていただきたい。そういう理由からイントラは「reasonable」にこだわりたいと考えています。