今一番のお気に入りスポットをご紹介!
うちの子が今一番大好きなスポットをご紹介します。
親水公園スカイデッキ、ムーンテラス、そしてサンビーチ。
観光スポットとしても定番ですが、こどもと一緒にも楽しめます。近くにオムツ交換台のあるトイレが、いくつかあるのも魅力(上記マップでご確認ください)。有料駐車場も近くにあります。
まずはスカイデッキ。
とにかく階段がいっぱい。歩くようになってからずっと階段好きなうちの子は、ここがとてもお気に入り。長い階段だと途中で抱っこをせがまれた時に大変ですが、短い階段がたくさん並んでいるので、昇り降りに付き合う私も気楽に見守れます。
カモメや鳩がいたり、花壇に蝶がきていたり、こどもも指を指して喜びます。
ベンチもあるので、海やヨットハーバーを眺めながら休憩もできます。うちはこどもの水分補給スポットにしています。
海側には、しっかりとしたフェンスがあるので安心です。海の魚がみえる日もあります。
さらに熱海港側の、レインボーデッキや渚デッキも同様にオススメ。
渚デッキ内にはカフェもあります。
熱海市が北イタリアのサンレモ市と姉妹都市であることや、地形と街並みが似ていることから、 地中海北部のリゾート地のイメージで整備されています。「南欧・コートダジュール」をイメージした「スカイデッキ」はレンガで、 「北イタリア・サンレモ・リヴェラ海岸」をイメージした「レインボーデッキ」は「石」を基調につくられ、渚小公園とペデストリアンデッキで結ばれたエリアは、「南イタリアのナポリ海岸」をイメージ。(観光協会サイトより)
この周辺はスロープが多いので、ベビーカーでも動きやすいです。
近くの観光協会でベビーカーをレンタルもできます。
詳細はこちらの記事でどうぞ。
ムーンテラス
「恋人の聖地」として知られるスポット。
テラス尖端の噴水には、恋人達が愛を誓い合う事の出来るモニュメントがあります。
ここを歩くのもお気に入り。ベンチで休憩したり、噴水を眺めたりします。
海側のフェンスが、こども目線だとくぐれてしまうチェーンしかないので注意が必要です。
噴水も、こどもが近づきすぎると、ちょっと危ないのでご注意を。
サンビーチ
ここはうちの子にとっては大きな砂場スポット。今はまだ海水に触ることには興味はなく、砂を握って感触を楽しんだり、山をつくったり。カモメを眺めたり、松ぼっくりを拾ったり、お散歩中の犬を眺めたり。夏の海水浴シーズンとはひと味違う、ゆったりとした楽しみ方ができます。遊んだ後は、絵を消したり山を崩したりして元の状態に近くしてから帰宅するようにしています。
交番側からビーチに入ると、時計が近くにあるので、手が汚れてもスマホを触ることもなく時間をチェックできるのが、帰宅時間を気にする親として便利な場所です。
スカイデッキの市街地側階段を降りてすぐの時計があるところ(マップ内の親水公園多目的トイレすぐ近く)に、手を洗える蛇口やトイレもあるので、思いきり遊ばせてあげられます。
禁煙ビーチのため、安心です。(ビーチ内に喫煙用灰皿が設けられています。)
スロープがあるのでベビーカーでも来ることができます。
ごく稀に角が鋭いガラス片や陶器片があるので、多少足元には注意が必要です。
日没後には、世界的照明デザイナー石井幹子さんプロデュースのライトアップも行われています。子育て世代の方はその時間帯はなかなか歩かないかもしれませんが、機会があれば是非。