熱海市は2017年９月に観光地としては初の「ダイバーシティ宣言」を行いました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、「すべての人にとってやさしいアロハな街づくり」を目指すものだそうです。

熱海市内は坂が多く歩道も狭く、車椅子は勿論ですがベビーカーでの移動は道を選ぶことが多いです。整備するのもひとつの方法ではありますが、実際に工夫をしながら過ごしている私たちが、情報を公開していくことも必要な方法だと思っています。
この「こどもとあたみ」マップ情報内にその情報を公開したいとずっと思いつつ、色々な理由によりなかなか実現せずにいました。今回は、それにかなり近いアプローチをしているアプリをご紹介したいと思います。

WheeLog「みんなでつくるバリアフリーマップ」 アプリ。

車椅子とベビーカーは、共通する悩みも多いです。子育て世代の方にとっても使いやすい情報があるかもしれません。

私もベビーカーでの歩きやすい道の情報を、少しずつでも共有していきたいなと思っています。

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